寒いよ馬鹿

北海道千歳市。午後5時30分。
現在、気温11度。

北海道には年中雪が降るんだよね？とかアホなことを昔チャットでほざいた某Ｅ・Ｈという人がいたが、そんな事を思い出すぐらい今日は寒い。
毎年、５月終わりから６月にかけて、夏かと思うぐらい暑くなっておきながら、この時期にぐぐっと気温が下がる。今年は早めに暑い日が来たぶん、今寒さが厳しいようだ。
今は着るものを好きに選べるからいいが、中高生など大変である。ハイ夏服！と決まったら従わざるを得ない。毎年この時期はスーパーで売っているトリ胸肉か俺か、というぐらいぶつぶつだったのを思い出す。
北海道に梅雨はない、とよく言われるが、だからどうした、と言いたくなる。
６月の曇りだらけの低温は、じめじめした梅雨と同じぐらい不快だ。雨だって内地ほどではないだろうが、やはり多い。
しかも、ちょっと日が差すと暑いのに風が冷たいから脱げば風邪を引く。最悪である。

そんな不快感のせいか、おのずと人々も機嫌が悪い。私の仕事はこの時期が一番の繁忙期なのだが、いい思いをしたことがない。
今日だって仕事だが、うっとうしい思いしかしていない。まるでやりがいを感じないのである。

帰るのも面倒で、こんなもんを書いてみたが。
書けば書くほど不機嫌になってくる。もうやめる。
ばーかばーかみんなばーか