[Read by English translation] (by Google)
日常生活の中で吐き出しきれないモヤモヤを、ぽつぽつと書き綴るブログです。
明るい朝日に照らされて、木にまとわりついていた雪がぼたぼたと固まりで落ちる。
昼までには全て落ちてしまうだろう。
もっと寒くなれば、木の体温に溶かされた雪が冷気で再び凍り付き、樹形そのままの氷の固まりになる。
それが、樹氷だ。
生きていられぬことがわかっていても、自分の高すぎる体温が少し恨めしくなる。
記事固有ページ→ 11/25/2006
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