2006-11-24

一週間考えた末の解決策

書きながら色々考えているうちに、禁止語句報告の解決策を思いついた。
禁止語句にひっかかったことがある人なら、誰もがあの無味乾燥な「iポリス禁止語句が含まれているため~~」という画面を見た筈だが。
あれだ。あそこだ。
あの画面に、ボタン一つでその時の書き込み内容を報告できるフォームを、簡単な説明と共に取り付ければいいのだ。
ポチリと押すと、禁止語句窓口への報告フォームの、ID・使った機能・書き込み内容が書き込まれたフォームが現れる。
あとは個人情報だけ書き込めば報告完了、というわけだ。
そして、禁止用語窓口係員は、24時間常駐させる。可能な限り素早く対応させる。当たり前だ。
スタッフブログのコメントに悪態ついた時の例を使えば、24時間動いてる自動販売機から商品が出てこない状況なのだから、知らせたらすぐ飛んでくるのが当たり前なのである。
これで報告は素早く誰でも簡易に行なえる。あとは禁止語句の解除に例外が無ければ(表現の変更をお願いする、なんぞという越権行為が無ければ)、自由な表現に対する障壁は極めて低い。
少なくとも今とは雲泥の差だ。これなら文句は言わない。
技術的な問題も小さい。私でも作れそうな程度・・・はさすがに言いすぎだが。
 
ひとまず送ってみますよ。これ。
公開意見書は明日うpします。今日はもう疲れた。
 
 
にしても。
アイポリス禁止語句が設定されて、2年経つんだが。
1ユーザーの私が1週間ほど考えたら思いつくような案を、仕事として2年やってて未だに実現できてない組織って。
どうなんだろうね。
 
 次の記事(公開意見書
 
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