2006-11-22

アイポリス・禁止語句窓口からの返信 その2

ようやく、返事が来た。15:04である。
また24時間以上かかったが、翌日ならまあ、いい。
とりあえず今はそんなつまらんことに文句は言わない。
問題は、その内容である。
以下全文。
 

アイポリス・禁止語句窓口です。
お客様から意見箱にご連絡いただきました件についてお答えいたします。
今回お客様からご連絡いただきました文言のように、文脈の前後の関係で、弊社が設定した意味合いとは違ったかたちで禁止語句に引っかかってし
まう場合は、状況を調査の上、解除を行っております。
今回の文言は、そのケースに当てはまりますので、禁止語句から解除いたします。現在お客様がご使用になられた文言は、すでに禁止語句から解除
しておりますので、ご確認ください。
また、お客様のご意見は「iポリスによる禁止語句が含まれているため、書き込みおよび更新が許可されませんでした*」と表示させている部分
へ、禁止語句の問い合わせ窓口を設定するということでよろしいでしょうか。
こちらは、検討させていただきます。ご意見ありがとうございます。
 
アイポリス禁止語句窓口

 
じじいの繰言、という言葉が真っ先に浮かんだ。
こちらが質問の意図をわかりやすく書き直しているのに、前回の返信と全く同じ中身である。
だから言ってるでしょ、てなもんだ。
わかっていない、はずはあるまい。核心を確信犯的にぼかしているとしか思えない。
なら、何回でも送るまでだ。
 
>今回お客様からご連絡いただきました文言のように、文脈の前後の関係で、弊社が設定した意味合いとは違ったかたちで禁止語句に引っかかってし
>まう場合は、状況を調査の上、解除を行っております。

 
その話は聞いた。
さらに前回は、
 
>意味の変わらない内容での使用語句の変更をお願いさせていただいております。

という部分があったが、削られている。
禁止語句を解除する場合と、あくまで禁止語句を守る場合とがあると。
いう話に基づいて、禁止語句が優先なのかそれとも書き込まれた内容が優先なのかを一般論として聞いたんだが。
そこに回答はない。
 
>今回の文言は、そのケースに当てはまりますので、禁止語句から解除いたします。現在お客様がご使用になられた文言は、すでに禁止語句から解除
>しておりますので、ご確認ください。

というふうに、今回の個別のケースの話にすりかわっている。
個別ケースの話だけなら、例の指定窓口に送る。
一般論としてどう考えてるかを聞くために、わざわざご意見箱に送っているんだが。
答えがないなら、また聞くだけだ。
所期目標はそれとして、見てもらいたいのは。
この会社に何を言っても、こういう糠に釘打ったようななまくら返事しか返ってこない、という状況だ。
もう一度送る。何度でも送る。
腹の底で思ってることが出てくるまで、送り続ける。
 
 次の記事(公開質問状 その3

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