よいこのためのまほナビを使ったアクセスアップ講座
昨年、二回ぐらい暇潰しでやったこと。
魔法トップの「HPリング」から作ったばかりの掲示板を洗い出し、
1ゲット⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン
とあちこちに書きまくるのだ。ピンポンダッシュみたいなもんである。
ほとんどが初めてHPを作った、という人達だから、自分が書くより先に書かれた意味の無い書き込みに戸惑うだろう、というイタズラだ。
当然のようにすぐに飽きたが。そのうちわざわざうちのHPまでやってきた物好きな人から「どうやったらHPって盛り上がるの?」とよく聞かれた。
正直、そんなもん私にはわからない。盛り上げようと思ったことがないんだから、当たり前だ。
毎日来る人7人ぐらい、たまにロムだけ来る人10〜20人の、この規模がいいと思ってる私に聞くのが間違ってる。ひろゆきにでも聞いてもらいたい。
苦し紛れに、まほナビで趣味とか似てる人探して呼んでみたら?と答えたことが何回かある。
個人で日記やらをメインにやっているHPにとって、実効の高い方法はそれぐらいしかないんじゃなかろうか。
待ってたって埋もれたままだし、検索エンジンやランキングに登録したって、着うたやデコメや画像のような、一般的な魅力のあるコンテンツでもない限り誰も開かない。
人づてで呼ぶしかないのだ。
正直その時点では、まほナビから人が来るなんてことは考えてもいなかった。
ごく初期のiらんどにあった似たようなものは、さっぱりダメだったからだ。
しかし、今回3週間ばかりではあったものの、多重実験をやってその効果はよく確かめることが出来た。
リファーを見る限り、30取ったID全てから客人は来ていたのである。
このぐらいデータがあれば、アクセス数を上げるために一番有効なまほナビの使い方、というのもまとめられそうだ。
もちろんよいこは多重なんてやっちゃダメですよ。まほナビ消されたら今する話は成立しないから。
ID一つだけで、まほナビを使って、恒常的に新規客を呼び続けるためには。どうすればいいか。
まずは、まほナビの構造から分析しなければならない。
まほナビは、12個+その他1の中分類に、10〜15個、平均13個ぐらいの小分類がぶら下がった形になっている。
面倒なので数えていないが、まずはだいたい150〜160ぐらいのカテゴリーがあるわけだ。
来た人が自分のHPに興味を持たなければ意味が無いので、できるだけHPの内容に沿ったカテゴリーを考えて選ぶ。
考えてみると、恐らく一つにはまとまらない、と感じるんではなかろうか。
それが当たり前だろう。細かくカテゴリライズされても、そのカテゴリーに沿った話だけする個人サイトは、有得ない。
行く側にしても、専門話だけするならどこか既存の有名サイトに行ったほうが話が早い。
だから、まずはいくつかに候補を絞ればいいのだ。
候補から、どう選ぶか。
候補になったカテゴリーを見る人の多くは、そこに自分のHPを登録している人と思われる。
つまり、登録HPの更新頻度が高いカテゴリーは、それだけ見る人も多い、と推察できる。
最初の10件の中に、更新が三ヵ月前とかのサイトが載っているようなカテゴリーは、集客力を期待できない。だから除く。
また、最初の10件の更新日時が全て3時間以内、なんてな過密なカテゴリーも、逆に期待できない。
人が多すぎて、自分の登録情報が埋もれてしまうからだ。
1時間に一回ぐらいの極めて高い頻度で更新し続ける自信があるなら別だが。
あまりに頻度の高い更新は、他の登録者の反感も買う。お勧めはしない。
そうやって候補を減らしたら、そのうちの一つにいよいよ登録である。
できれば、午後5時頃にそのカテゴリーに登録したい。まほナビの更新は5時から0時ぐらいまでの時間が多いようだからだ。
更新が多いということは、訪れる人も多い、ということである。
登録時には、紹介文にも気を配りたい。人目を引くキャッチコピーのほうがいいに決まっている。
「誰かキンタマがカッコ良く見える方法を教えてくれ」(実在例)なんて書いてあったら、開かざるを得ないではないか。
さて。登録。カテゴリーの新着最上部に、あなたのサイトが表示されるハズだ。
登録後、深夜0時頃にそのカテゴリーをもう一度見る。どこまで表示順が落ちているか、が重要なのだ。
一番上からは落ち、かつ新着10件の3〜6件目あたりに残っていれば、成功だ。
ある程度の人は来ていて、それでいて埋もれていない証拠である。
実際に、私が登録していた31カテゴリーではこれに当てはまるカテゴリーから来た人が一番多かった。
「コミュニケーション/個人」の中の「なんでも体験談」や、「エンターテイメント」の中の「アイドル」である。
過密のため、かなり高い頻度で更新していた「自己紹介」や「日記・エッセイ」よりも多かったのである。
一旦傀儡ページを挟んでHPまで辿り着いた人の数だから、尚更だ。
そのぐらいしてしまう余裕がある人が見ている、ということだろう。過密では自分のHPを上げるので精一杯になる。
自分より後の更新が無かったり、または10件に残らないほど埋もれたら、問題だ。3〜4日程様子を見たい。
さて。新着最上位から滑り落ちていたら。もう一度一位に戻してあげなければならない。
大した手間は無い。HPを更新しなければいけない、だとか勘違いしている人もいるようだが、そんな面倒は必要無い。
登録・削除のボタンからID・パスワードを入力すると、現在の登録情報表示画面になる。
その画面の、紹介文記入欄の下の「修正」を押す。何ら修正していなくても、構わない。
それだけで、再び最上位に戻るのである。
あとは朝、夕方前、寝る前、朝、夕方前、寝る前と上げ続けていれば、自ずと人は増えてくるハズである。
少しずつ人が増えれば、相手の掲示板にIDで書き込みすればそのHPから流れてくる人もいる。
次第に人が増えていくだろう。
まほナビを足掛かりに、ならば、伝言板ringから流れてくるような荒らしまがいの子供も少ないと思われる。
で、人が集まれば盛り上がるかと言ったら。
そんなこと、しらんよ。
あとは楽しい場になるように、管理人の自己努力ですよ。
旧ブログへのコメント
3 comments:
そら。。。ぁーーーた。。。
字の大きさですがな。。。。笑
つーかあちこちに書くなよーもーめんどくせーなー
感想板あるんだから使ってよ(´・ω・`)
そして、字の大きさはたいしてかわんねーぞ。
あとはウィンドウの上の「表示(V)」ってとこの「文字のサイズ」から自分で調整汁
はぁぃ・・。ごめんなさぃ・・。
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